てきとーにのんびりだらだら

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休みきちゃー!せっかく時間あるから今日はモリモリ勉強するぞー!1章の勉強やっていくよー

おつおつー^^
いつものブログは本題前にいろいろ今日あった出来事とかから入るんですけど今日はモリモリ勉強ということでいきなり勉強に入っていきましょう! 今回はOracleDBのsqlについてです!
sqlといっても様々なものがあるのですが、どの言語も共通で使用頻度も高めのsql見ていきます。 ※今回は、はてなブログのコマンド(markdown法)とcssやhtmlでコードの箇所を装飾しての投稿としたいと思ったためsqlを無理やり取り上げています。
明日からはoracleMasterブロンズ資格に向けた勉強となるためご了承ください。



とりあえず基本のsql文から見ていこう

『SELECT』『INSERT』『UPDATE』『DELETE』
selectを除く文はDML(データ操作語)であり、DMLを開始した時点でトランザクションが開始となるため、コミットまたはDDLするかロールバックで終了させる必要があります。 それぞれ構文をカスタマイズすることは可能ですが基本系を記載します。 それぞれの文の意味はまぁわかりますよね....?

select * from データベース名;
insert into テーブル名 values (値,値1);
insert into テーブル名 (列名,列名1) values (値,値1);
update テーブル名 set (列名) = 値,(列名1) = 値1 where 検索条件;
delete from テーブル名 where 検索条件;

勘がいい方はお気づきかもしれませんがoracleDBのsql文は大文字小文字は自動で判断してくれます。(一部違うところがありますが) いろいろ構文をカスタマイズする必要がありますが一旦、DDLについてみていきます。

暗黙のコミットをするDDL文とトランザクション制御文

『CREATE』『DROP』『ALTER』『TRUNCATE』『COMMIT』『ROLLBACK』
commit,rollback文を除く4つの文がDDL文(データ定義言語)です。
今回も基本系を記載しますが、alterについてはいろいろな使い方がありますので一旦一つだけ記載します。
それぞれの意味はわからなければ調べてください笑

create table テーブル名 (列名 型,列名 型);
drop table テーブル名;
alter table テーブル名 add (列名 型);
truncate table テーブル名;
commit;
rollback;


これまでDMLDDLを含めたsql文をまとめて挙げました。
結構使用頻度高いsqlをまとめてみたのですが、先ほど述べたalter文はテーブルに関してだけでなくデータベースを管理する際に必要なsqlでもあります。
データベース管理については次回以降オラクルマスターブロンズ資格勉強で触れていきたいと思います。