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日常のサイクル作るの難しいと実感する金曜日@在宅勤務でもできる脳に刺激を与える方法とは⁉

おつおつー^^

最近、いろいろなものを抑えすぎてフロー状態にない日々が続いています。  

受験の時を思い出すといろいろな学習のノウハウがあった気がしているので、いったんまとめてみました! (脳死

  • ただ無意識に、感情を切ってやりこむと決めた教本をひたすら勉強していた
  • 3つの教科、そして複数内容の勉強(単語記憶や問題解くなど)があったため時間を区切ってサイクルさせて勉強をしていた
  • 試験始める前や起きた後など奮い立たせるある特定の曲を聴いていた

つい脳死で思いついたものを書いちゃいました笑   フロー状態にない日々が続いていると書いちゃったからフロー状態になりたくなってしまった...  

受験についての記事は後日あげるとして今日は、昨日の考察である「悪夢を見るのはコロナ影響によるもので刺激が足りていないからなのではないか」これについて解決法を探りたいと思います。



在宅勤務でもできる脳に刺激を与える方法とは⁉


調べてみた結果ですが、以下の行動に尽きると思います。

  • 新しいことを始める
  • 外に出る
  • 気分を上げる

どれも普通の結論に至ってしまったのですが、調べた内容や考察を以下に説明していきますね。
※4/25更新 「調べてみた結果ですが、以下の行動に尽きると思います」と3つ挙げましたが、本屋に行って調べものをした結果、結果が変わりましたので更新します!

  • 新しいことを始める(興味を持つ)
  • ランニング
  • 気分を上げる(ストレスを避ける)
  • よく噛む
悪夢の原因はズバリ!過去の記憶も正しく思い出せず自身で作り上げた記憶で上書きされてしまっているから!

今回悪夢を見てしまう原因を調査するにあたって使ったキーワードは「脳」「刺激」「五感」「新しいこと」です。
在宅勤務で調べると大体疲れや運動不足というワードがひっかかり、結局リフレッシュするには五感刺激することが大事という結論がとても多く感じました。
もともと調査にすでに五感を使っている可能性もありますが、それは置いておいて
記事や悩みを抱えている人はすぐに結論を出し、また求めたがる人が多いなと感じました。
私は根拠がないと動きたくない人であるため、少しでも根拠あるものにするために脳科学の論文を少し探しました。

Winsonは「夢は記憶の再生と再処理過程で生じる」
Winsonの説とは逆に、「夢は不要な記憶を消去するために見る」

bsd.neuroinf.jp

これが今の研究で明らかになっている夢の役割です。
どちらも記憶とは関係してそうですよね。

~~※以下4/25更新分~~~~~~~~

『脳の取り扱い説明書』にて木ノ本氏は「適切な時期に復習することやアウトプットすることが記憶の定着へ関係している」としています。
つまり、アウトプットがされないと記憶があいまいなものになってしまうということになります。 コロナ時期で友人に会うことが少なくなり、おそらく過去の出来事をテーマに会話することも少なくなったであろう今は記憶があいまいになり、勝手に記憶を変えてしまっているという可能性があります。
どの本で読んだか忘れたのですが、自己他己ともにアイデンティティエピソード記憶であり、自分の記憶は一番信用ならないと研究者は口をそろえて言うとのことだったため、他人と過去の出来事を話すことは勝手に記憶をゆがめない唯一の手段であったはずです。

それでもコロナはコロナであるためどうしようもありません。
会えないものは会えない。

木ノ本氏は先ほどの文章に続けて「それ(アウトプットすること)以外の方法では興味や感情が記憶に関係している」とあり、さらにこのようなことをつづっています。
「年を重ねるごとに記憶が悪くなるのは日々の出来事に興味を持てなくなったから」
さらにEichとMetcalfe(どちらも研究者)は「気分が記憶想起の手がかりとなることを示している」としており、
つまりコロナ時期、人と会えない中、記憶定着には「気分」「興味」となりそうです。

今は記憶定着について話しましたが、もとより記憶力を鍛えることも大事なことではあります。
木ノ本氏は記憶に関係する「海馬」を育てるには以下のことを本で勧めていました。

  • 適度なランニング
  • よく噛むこと
  • 社交的な場に出ること
  • ストレスを避けること

総括


色々調べてみて脳科学はいろいろ難しいなと感じたのはさておき、
金曜から毎日ちょっとずつ調べてましたが結構時間をかけてしまいました...
結局私が見てた悪夢は久しぶりに友人と会うことですぐに解消してしまったわけですが、それでも調べたことは無駄になりませんでした。
最後に、睡眠専攻は様々な分野の知識を有していないと専攻できないと本であり、
その中に心理学もあったのですが、フロイト夢分析という分野にも手をかけていたそうです。
実際本屋にも夢分析という分野があり、「無意識世界を知るためのもっとも有効な心理学手段」と位置づけられていたため、
夢分析』気になる方は調べてみてはいかがでしょうか。
もしそんなもの興味ないし、本は嫌いという方がいらっしゃいましたら以下を実行してみては? brand.taisho.co.jp