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勉強できなかったけど本一冊ざっと読み切りましたー@イシューからはじめよ

おつおつー^^

待ちにまった金曜日が来ました!

明日は休み!まぁでも自分ゲームも動画も禁止にしてるのであんまり変わらないんですけどね平日と笑

あー禁止にするとね、暇なんですよ。時間が空く。でもなんかやり切った感とかがなくてつまらないなーなんて。ゲームは何をどうすれば強くなれるがすぐにわかるのがいいですよね、それを改善すればその分目に見えて強くなるんですから、わかりやすいんですよ。まぁ現実でもそうすればいいだけなんですけど...

というわけで、いい本ないかなと本棚探したらそのちょっとした悩みを解決できるような本がありましたよ「イシューからはじめよ」。でも、今日はこの記事にしようと思って楽しみに業後にとっておいたのにひねくれものの自分にとっては全然面白くない本でした。一応あーね、これは必要だってところだけざっとまとめていきますね。

記事見てくれている方には申し訳ない!

でもハウツー本として役に立つ知識はあるから見ていってねー

 

マッキンゼー入ったのにリカレント!安宅流!知的生産法とは?

すみません、タイトルからすごいなんか目を引くようなタイトルにしてしまいました。だって本読む前だったんですもん。

冒頭から体験談が入り、「リカレントしたことでマッキンゼー時代で学んだことが学業にも生かされたぜ!むしろマッキンゼーなかったらここまで自分成功してなかったぜ!」というオナニーな文章がつらつら書かれます。「ハウツー本はいくらでもあるけどイシューはエッセンスだ」という主旨のもと「イシュー」「仮説」「ストーリー」「イメージ」を軸として主張が続きます。この本を要約すると「イシュードリブン」「仮説ドリブン」「アウトプットドリブン」「メッセージドリブン」というサイクルをできるだけ早く回して何回転することで生産性を高める、です。

ここからはこの書籍を読んでの自分自身なりの解釈で進めます。

 

イシューで始まりイシューで終わる!安宅流!知的生産法とは?

タイトル通りなのですがこの作者はサイクルを回すことで生産性を高めると論じていますが、実際のところ最後の最後までイシューというワードが消えずじまいで完結します。著者は全くこの問題点については言及せず仮説も立てずに終わります。全くもってこの本自体がイシューで始まっていないのですが、それは置いておいて参考になる点はいくつかあります。ハウツー的なものになりますが以下にまとめました。すでに知ってる知識は省きました。

【ハウツーまとめ】

・始めたばかりでうまく成果が出せないでいる仕事をしているときは時間を多くかけるよりもイシューをもって仕事をしたほうがバリューを出せる

・イシューと仮説は同義、とにかくやってみようではなく言葉に出してイシュー(仮説)を立て、ようやくそこで分析に取り掛かる(いきなりではなく分析の準備から)

・なぜ?ではなく「how」「where」「what」「so what」を使い、主語述語を意識してイシュー(仮説)を持つ

 

感想

ほかの人の記事や評価も見てみたのですがどれも薄っぺらい記事や評価のものばかりでした。本が薄っぺらい内容という内容は事実ではあります。後半に行くにつれて著者も投げやりな内容を書き始めていてとても見るに堪えないため、記事も後半については触れられていません。そのため次は後半についての記事を出したいと思います。イシューはイシューであるために。

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