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DX戦略とシステム刷新について

おつおつー^^
IT業界で起きていることを今さらですが追ってみようと思っています。

DX戦略とは

今日本でどのようなことが起きているか把握するには、まずは政府のサイトから参照するのが一番だと思っているので、成長ポータルサイトの『デジタル市場への対応』 』を読んでみました。 社会全体のデジタル化(これは厳密にはdxではない)として5つくらい施策を挙げています。 その中にDXの推進がありました。

ミラサポ(経済産業省)の記事『担当者に聞く「DXとは』では中小企業以下がどのようにDXに向き合っていくかを題材にdx戦略について触れています。 そこでデジタル化とdx戦略の違いについてこう述べています。 デジタル化は「いままでの業務を効率的にすること」であり、DXは「新しいビジネスの仕組みを構築して競争力を高めること」

もう少し調べていくと『情報通信白書』を見つけました。 令和3年のモノですが、白書内での定義として以下としています。

Digital Transformation(デジタルトランスフォーメーション)

企業が外部エコシステム(顧客、市場)の劇的な変化に対応しつつ、内部エコシステム(組織、文化、従業員)の変革を牽引しながら、第3のプラットフォーム(クラウド、モビリティ、ビッグデータ/アナリティクス、ソーシャル技術)を利用して、新しい製品やサービス、新しいビジネスモデルを通して、ネットとリアルの両面での顧客エクスペリエンスの変革を図ることで価値を創出し、競争上の優位性を確立すること

dx戦略(企業によるもの)とここでの定義はまた違うものかもしれませんが、そうなんですねという感じで時間があったらもう少し調べていこうかなと思います。 www.soumu.go.jp

令和3年のモノなので古いですが、情報白書内のpdfにデジタル化の実現に向けてレガシーシステムを刷新していく必要があるというような記事がありますね。 システム刷新について調べていきます。 www.soumu.go.jp

レガシーシステム刷新について

まだ少ししか調べていないのですが、以下の記事が目に留まりました。 他システムとの連携が困難になる ⇒システム間同士でデータ連携は重要、レガシーシステムの場合、自社ネットワークのような閉じられた環境で実装されていることがほとんど 最新技術を利用できない ⇒古いシステムと最新記述双方を理解する人材がいない 運用費用が膨大になる ⇒運用作業が最適化できていない 新しい要件への対応が難しくなっていく ⇒実装機能の属人化古い設計思想やソースコードの理解は非常に難易度が高い 業務効率が悪くなっていく ⇒その軸となっているのはレガシーシステム開発当時の業務プロセスであるため、根本的な部分は改善されていない場合がほとんどです。部分的には業務要件にかなった実装がされていても、全体的には目的を達成するためにふさわしいプロセスになっていない セキュリティ面で大きな問題がある ⇒時代の変化に合わせて、求められるセキュリティ対策も当然変わっていきますが、レガシーシステムでは変化に対応できないことがあります

コンプライアンス上の問題が発生する ⇒システムが現代の法律に適応できていない場合や、セキュリティホールが原因でデータ漏洩など重大なインシデントが発生した場合、事業を継続できなくなってしまう危険性があります。

デジタル・トランスフォーメーションの取組状況

令和3年度版だが以下記載があった。

[https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r03/html/nd112420.html:embed:cite] そのデータを参考にしてもいるがdx白書にて以下があった

[https://www.ipa.go.jp/publish/wp-dx/gmcbt8000000botk-att/000108043.pdf:title]

とりあえずのめも

[https://note.com/tasty_zebra896/n/n7d5bb099a8fd#0dd96716-c11c-4a7a-a30a-c437aecb16ea:embed:cite]