おつおつー＾＾
最近だらけ気味ではあるものの勉強したくないわけじゃない健全な生活を送っています。
ネガティブネガティブが続いてポジティブな思考は一日に一回もないですが、隙間の時間は本を読んだりしてすこしやる気が出てきました。
今日も独学大全を読んでいるわけですが、今日読んだところは「賢さを身に付ける」というところと、昨日読んだ二重過程説の続きですね。
ここでの賢さは努力を怠らず独学を続けるという観点で書かれていました。
何か具体的にするべきことみたいなことはおそらく本編で書かれていると思いますが、読んでいるのはまだ1章でもないところなので夏目漱石が才能あふれる年下の作家に向けた手紙の内容であったり例を踏まえて少し説明している段階でした。
賢さを身に付けることは外部足場を作ってあげることだと説明しています。（外部足場については詳しく説明しておりちょっと自分自身ロジックが理解できなかったところがあるため割愛します）
まぁ簡単に言えば補助輪、だけど外部足場の意味自体は知識で補完することで補助輪みたいに途中でいらなくなることでもないという解釈なんですよねー
著者が適当なロジックを組んでいないことを祈りたい笑
賢さは頭の良さ（IQ）ではないなーとは感じました。
